シンプルな選択力|人の意見に惑わされず自分で選択する3つのコツ

シンプルな選択

生活していれば、あらゆる情報が頭に飛び込んでくる。

インターネットが普及した今、情報を処理する僕たちの能力は、もうパンク状態だ。

そして全ての意見やノウハウを受け入れていたら、訳が分からなくなる。

そこには、自分の主張と意思もない。

 

そうした情報の波をかいくぐり、適切な「選択」をするにはどうすればいいか?

やはり、シンプルに考えることだ。

過度な情報世界では、過度なシンプル化が大切。

 

今回は、周りの意見に惑わされず、自分の意思で選択できるようになる3つのコツを紹介する。

 

1.自分の中で厳しい基準をつくる

 

たくさんの情報を取捨選択し、たくさんの選択肢の中から答えを選ぶのは誰か?

あなた自身だ。

だから「選ぶ」という行為には、自分の意思が反映されなくてはならない。

人の意見を鵜呑みにして選んではいけない。

もし選択を放棄したら、あとは人のいいなりになるしかない。

 

だから全ての選択肢は、一度自分を通ることを意識しよう。

だとすれば何が必要か?

 

まず最初に、自分で基準を定めなくてはいけない。

  • 最低限の基準
  • 絶対に譲れない理想的な基準

 

基準は人それぞれでいい。

ただ周りから何を言われようと、自分で決めることが大切だ。

 

そして選択肢が最低限の基準をクリアしても、譲れない基準をクリアしなかったら、それは選ぶべきではない。

厳しいくらいの基準が、よりよい選択となる。

 

「エッセンシャル思考-最小の時間で成果を最大にする-」にはこう書かれている。

絶対にイエスだと言いきれないなら、それはすなわちノーである。

 

厳格な基準があれば「本当にやりたいこと」を選べる。

2.足し算ではなく引き算で選ぶ

 

何かを選ぶ時、「どれにしようかな〜」と考えてはいけない。

そうではなく、「なにを選ばないか」を意識する。

 

次々と選択肢を増やしていく「足し算」ではなく、

選択肢を積極的に減らしていく「引き算」が大切だ。

 

そうすることで、自分にとって本当に重要なものが選べる。

あれもこれもと迷わないから、1つのことに集中できる。

 

そして引き算をするときは、「なぜ選ばないのか」も考えよう。

そうすれば、自分の基準をより厳格にするのに役立つ。

 

自分の好きなことではないから、選ばないのか?

将来の目的に合っていないから、選ばないのか?

じゃあ、自分の好きなことって?将来の目的って?

 

自己理解も進み、より本質的な基準をつくっていける。

3.トレードオフを考える

 

選ぶということは、何かを捨てるということだ。

そして僕たちは、どうしても「捨てる方」に意識が向いてしまう。

捨てるのが怖いから、「なんでもできる」と思って仕事を詰め込みすぎる。

 

その結果、何が起きるか?

どちらも中途半端になり、上手くいかない。

 

実はトレードオフは、恐れるべきものではない。

何かを捨てた結果、僕たちは選択したものに全力を注げるようになる。

本当に望んでいることに集中できるし、いい作品が生まれる。

 

 

例えば、文章を書く世界では「読者を1人に決めて、記事を書け」とよく言われる。

読者を1人に絞ったら、他の人には読まれない記事になってしまうだろうか?

いや、ならない。

全ての人に向けた文章は、誰の心にも刺さらず、その結果誰にも読まれない。

 

あえて1人の読者を選択することで、最善の結果が出る。

選択するときは「捨てること」をマイナスではなく、プラスに捉えよう。

【まとめ】選択は「自分で決める」

 

選択には不安がつきまとう。

だが、後悔しても自分の選択なら納得がいく。

選択する能力は、僕たち人間に与えられた能力だ。それを使わないのはもったいない。

 

最後に、選択に関する名言を紹介する。

賢く生きる者は、不要なものを排する。(林 語堂)

 

多数に追随するな。自分自身で決断せよ。

そして人々をも納得させ、リードしていけ (マーガレット・サッチャー)

 

 

シンプルライフ

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